インテリアとしての鉄道模型

サイトTOP -- インテリアとしての鉄道模型

■インテリアとしての鉄道模型

鉄道模型と言うと鉄道マニアの方が車両の収集や、改造・制作を楽しんだり、車両を線路上で走行させて楽しむちょっとコアな趣味だと思う方が多いと思います。
しかし、海外ではインテリアとして部屋にレイアウト(走行させる為の情景模型)やジオラマ(車両を固定、静置させた情景模型)を部屋に置いて楽しむことはそれほど珍しくないようです。 また小さいテーブルに置けるサイズの単線で円形にレイアウトされた物の上でショーティー(短くデフォルメされた鉄道模型)を走らせることが多いようです。
近年では日本でも鉄道模型をインテリアとして楽しむ人が増えてきました。その影響もあってか、テーマカフェやテーマバーとして鉄道模型を置く店も増えてきました。
また、テーマバーと言うとメイド喫茶などのオタクの方が多く、入り辛いイメージがありますが、鉄道模型カフェに関しては、昼は親子連れが多く、夜もカップルやサラリーマンなど幅広い層が訪れています。
最近では完成品のレイアウトやジオラマを販売する店やレイアウトを制作してくれる業者があるので、自分で作る必要も無く忙しい人でも始めやすい環境がそろっています。 また、車両単体でも作りが精巧なため空いている棚などに置いても楽しむことが出来るのではないでしょうか。

インテリアとしての鉄道模型



HOME | 鉄道模型カフェ&バー | インテリアとしての鉄道模型 | 鉄道模型について | サイトマップ